こんにちは!
今月のテーマはお楽しみ実験「オリジナルキャンドルづくり」
キャンドルとは?
綿の糸などをねじりあわせたものを芯にして、芯のまわりにに蝋(ろう)を固めたもののこと。
芯に火を点して灯りなどとして用いる。
キャンドルが燃える仕組みは?
芯の先にの炎によって周囲の蝋が融けて芯に染み込み、
さらにそれが気化して燃焼することで燃え続けるしくみである。
ロウソクとキャンドルの違いは?
材料は同じだけど、デザインや使い道が違うよ
ロウソクは白い棒状のものが多く、キャンドルは様々な色や形だよ。
欧米ではキャンドルを灯りとして日常的に使っています。
昔の日本もロウソクを灯りとして使用していたが、
今はお仏壇やお墓参りの時に使われるようになったよ。
キャンドルが燃える仕組みを勉強し
さっそくオリジナルキャンドルづくりに挑戦したよ!
材料
ロウソク(今回は24本)、クレヨン、紙コップ(ガラスコップ)、割りばし、クリップ、小鍋、大鍋
作り方
①割りばしに芯になる糸を挟む、反対側に重りになるクリップをつける
②割りばしを紙コップの中心に置く、クリップが底につかないくらいに調節
③大鍋に水を入れて沸かす
④小鍋にロウソクを折って入れる(できるだけ小さく、芯はロウソクが溶けてから取り出す)
⑤④に好きな色のクレヨンをはさみで切って入れる
⑥③の中に④を入れて湯煎する
⑦ロウソクとクレヨンが解けたら芯を割りばしで取る(キッチンペーパーに芯を置く)
⑧②に⑦を流しいれる(割りばしに当たらないように)
⑨固まったら、紙コップをビリビリやぶいて完成!
⑤の時に好きなアロマオイルで香りづけしても◎
いろんなアレンジができるね☆
子どもたちには、作り方を説明しただけなのに
どんどんアイデアが膨らんで、できあがった作品が
ケーキみたいにカラフルなキャンドルに!
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