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ペットボトルロケットを飛ばそう! 科学実験室

こんにちは!

 

今日は外部の子たちと一緒にペットボトルロケットを飛ばしてみます!

 

まずは挨拶から始めましょう。

「よろしくおねがいします!!!」

今日の子たちはとっても元気がいいです!初めてのメンバーですが、楽しい科学実験になりそうです。

 

先生と一緒に手順を一つ一つやっていきます。

①ペットボトルの上下に部品を付ける

まずはペットボトルで出来たロケットの部品をテープでくっつけていきます。

自分の好きな色のテープでくっつけることができるのでオリジナルのロケットを作ることが出来ちゃいます。かっこいいロケットを作っちゃいましょう!

ペットボトルロケットは作り方、つまりどれだけきっちり作るかによってどれだけ飛ぶのかが変わってきます。

 

②羽を作る

次は羽を作ります。実は羽がどれだけ飛ぶのかにも最も影響します。集中しなければいけないので自ずとお喋りが止まり、はさみを動かします。羽をきるのにみんな苦戦しています。

これはプラ版でできているのですが、切り方にはコツがあります。はさみの先で切るのではなく、ハサミの奥で切っていきます。その方が切りやすいし、プラ版が割れることもありません。

なんとかみんな羽を切り終わりました。

 

③羽を付ける

この切った羽を折り曲げてペットボトルにくっつけます。このプラ版、折り曲げようと思うとかなり曲者です。固そう。

プラ版を折り曲げると、そこだけ白くなるので、かっこいいロケットを作るためにそこをテープで止めます。

4つの羽を同じ間隔でペットボトルにくっつけます。

 

④ペンで絵を描く

ペットボトルロケットにペンで模様をつけて完成です。赤いロケット、黄緑のロケット、いろんな色が混じったロケットなど、いろんなロケットができました。

それぞれロケットが完成しました!

塾のすぐ近くの河川敷で実際に飛ばしてみましょう!!!

 

 

河川敷に移動します。

この日の気温はなんと37度!真夏の蒸し暑さに先生たちがノックダウンする中、子供たちは元気に走り回ります。

 

 

それではロケットを飛ばします。まず水を少し入れたあと、発射台に設置して、自転車の空気入れで空気を送り込みます。人に当たるといけないので、空気入れは5回に決めています。

 

ぽこぽことロケットに空気が入っていく様子がわかります。空気をしっかり注入した後に発射台のノズルを下に引いて発射!

すごい勢いで飛びました!10mくらいでしょうか。ペットボトルも500mlの小さいものを使い、空気も入れすぎないように注意していたにもかかわらず、これだけ飛びました!

唯一残念な点はロケットを発射するときに水でびしゃびしゃに濡れることです。

 

では、みんな飛ばしていきましょう!

 

ペットボトルの飛距離に大きく影響しているのが羽と、発射のときに入れる水の量です。一番ロケットが飛ぶ水の量を探します。

 

みんな3回ずつ練習でロケットを飛ばしたので、次はレースです。ルールは簡単、一番遠くまで飛ばした人が勝ちです。

みんな水の量や羽を調整します。

6人飛ばした結果ははると君のダントツ優勝でした。30mほど飛んだと思います。みんなでその飛距離と水の噴射の勢いにびっくりしました。

 

今日は、ここまでありがとうございました!

 

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