どうも!こんにちは!
学習塾PLANT今福・蒲生4丁目校です!
今週の学び!
中三生で英語の関係代名詞に取り掛かる生徒がいたので
改めて単文/重文/複文という考え方の説明をしています。
この単文/重文/複文とは何かというと
①単文
主語と述語が1セットで構成されている文
(例)私はケーキを食べた。
(ex)I ate a cake.
②複文
主語と述語の関係が2つ以上あり、その関係が対等になっている文
(例)私はケーキを食べ、母はアイスクリームを食べた。
I ate a cake, and my mother did an ice cream.
③複文
主語と述語の関係が2つ以上あるもので、対等の関係になっていない文
(例)私は母が作ったケーキを食べた
(ex)I ate a cake which my mother made.
ということになります。
「そんなこと、言われなくても覚えていますよ!」
という生徒もいるかもしれませんが、意外に忘れがちなポイントです。
関係代名詞は複文で使われます。
「対等の関係になっていない文」同士が具体的にどういう「関係」かを示しているのが関係代名詞です。
既に覚えているという方も、
今知った、今思う出した、という方も、
このことをただ「読む」だけでなくて一度ノートに書いてみて下さい!
学習塾PLANTでは、学習したことをノートに書いてもらうのはもちろん、
写真のように帰る前にホワイトボードにも書いてもらっています!
ホワイトボードに書くのはほんの数行程度の内容ですが、
それでも書かずに聞いたり読んだりするだけだとすぐ忘れてしまうことがあります!
皆さんも基礎的な知識も忘れないように、ノートに書いて覚えるようにして下さいね。