2020年から小学校でも英語が教科となり、英語の勉強は小学生からするのが当たり前の時代となりました。
特に中学校で本格的に英語の授業が始まるので、小学6年生は熱心に英語の勉強をしています!
そのような中、難しいのが「可算名詞」と「不可算名詞」の区別。
可算名詞とは、簡単に言うと単数なら「a」や「an」を、複数なら「s」や「es」を付ける必要のある名詞のことです。
よく「可算名詞=数えられる名詞」「不可算名詞=数えられない名詞」と言われていますが、その覚え方だと
「チーズや紙はsはつかない、リンゴやボールはsがつく」
と言われたときに
「チーズや紙は数えられない、リンゴやボールは数えられる?」
という意味不明なことになってしまいます。
「紙は切っても紙だから」
というと
「リンゴだって切ってもリンゴじゃん!」
と言われそうですね。
基準は「形が大きく変わるか、どうか」ということだそうです。
紙は半分に切ると「2枚」と数えられますね。
しかし、リンゴを半分に切っても「リンゴが2個」とは言いませんね。
「リンゴが2切れ」ということはあるでしょうが。
半分に切った時に個数が増えるか、どうかが、ひとつの基準になるようです。
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