最近ニュースなどで、「人食いバクテリア」についての報道がよくされています。
別名を「溶連菌」による「劇症型溶血性レンサ球菌感染症」といいますが、この初期症状は風邪と似たようなものです。
しかし、放っておくと最悪の場合、体中の血管や神経が壊死(えし:身体の一部の機能がはたらかなくなること)してしまうという、恐ろしい病気でもあります。
では、これを対策するにはどうすればよいのでしょうか。
答えは単純で、意識することです!
正確には、意識した上で行動に移すことが大切です。
手洗いうがいをしたり、アルコール消毒をしたり、きたない手で傷口を触らないようにしたり…。
他の具体的なところは厚生労働省のホームページを見ていただければと思います。
とにかく、いわゆる「普通の感染症予防」をすることが大切で、それを意識的にできるようにすることが必要ということです。
もちろん、PLANTの教室にはアルコール消毒が置いてあるので、来たときには忘れずに使ってください!
こういった、細かいところに気を配る、体調管理をしっかりする、といったところも、受験を含め勉強に大いに関わってくることになります。
意識的に心掛けていけると良いですね!