こんにちは!
今月のテーマはリサイクル工作
「紙すき」体験に挑戦しました!
リサイクルとは?
使い終わって捨ててしまうものを、捨てずにもう一度使うこと(資源再生、再資源化、再生利用、再生資源化など)
紙すきってなに?
紙の原料になる「パルプ」を水で溶いて紙にすることです。
まずは言葉の意味を勉強し、実際に作ってみました。
今回は牛乳パックを使い紙すき体験!
①まず牛乳パックをはさみで細長くカットします(かたいところは使いません)
②お鍋に水を入れて煮込みます。
③1時間たったら冷まして取り出し、表面を2枚はがすと、中からパルプがでてきます。
④細かくちぎって、水とせんたくのり(少量)と一緒に、ミキサーにかけます。
⑤どろどろになったパルプを型に流し込んで水を絞り、型からはずして乾かすと完成です!
今回は紙すきで作った紙に、水彩ペンでにじみ絵を描いてもらいました(^^♪
子どもたちの描く絵は個性豊かで、みんな素敵な作品に仕上がりました◎
仕上げはタンブラーに入れて、マイコップの完成!
紙すきは牛乳パックの他にも、トイレットペーパーやティッシュ、野菜や野菜の葉っぱなどでもできるので、
お家でもいろんなリサイクルに挑戦してほしいですね(^^)/
毎月第二・第四 月曜・土曜にものづくり科学実験の授業をおこなっております!
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